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Ronちゃんの日記 ロンちゃんのBlog


by ron6k

メモ 栄養

鶏がら

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体重1キロでCA100ミリと単純計算して 6.5キロを理想体重だとして
1日65グラムでもドライにも入っているのでそんなにあげなくても良いのか?
肉をあげる時にリンが多くなってしまうので肉と鶏がらと一緒に与えると良いと思います。

気温のせいか餌の量増やしても太りませんね?
イタグレは体脂肪ひくいんでしょう?
体温は内股で測って37.3度あります。人間より基礎代謝が高いですね!

Ca 野菜
生野菜を多く食べる時に一緒にカルシウムをとらないと身体に結石が出来易い
身体の中の胆石などは、主に"硝酸カルシウム"と云う物質で、ほうれん草など生野菜などに含まれる硝酸を多く摂った時に、一緒に胃の中にカルシウムがないと、排泄されず、身体の中を硝酸が巡り、体内の各部のカルシウムと結びついて、結石を造り易い仕組み

硝酸は、カルシウムと、とても結合し易く、食べる時に一緒にカルシウムの多い食品を食べれば、胃の中で結合し、スムーズに排泄される。 生野菜は、小魚、ひじき、海草など、カルシウムを一緒に食べることが大切

カルシウム不足の食事が、寧ろ結石を造り易いと云う、とても専門的な話である。
亜細亜大学・長野美根先生(栄養学)


オイル
①オレイン酸(オメガ9系) : アボガド゙・オリーブ・椿油。悪玉コレステロールだけ低下させる。生活習慣病予防。

②アルファリノレン酸(オメガ3系): シソ油・緑色野菜・海草・豆類など。善玉コレステロールを増やす。血液の粘度を下げる(サラサラ効果)。*アレルギー症状を和らげる。脳神経活性化。大腸がん・乳がん・肺がんの予防。

③リノール 酸(オメガ6系): 紅花油・ひまわり油・ゴマ油・コーン油・菜種油など。摂り過ぎると、善玉コレステロールを減らす。*アレルギー 症状を激化させる。血液の粘度を増す。
                             「究極の食」(講談社インターナショナル、南清高著)
オメガ6は摂り過ぎるとアレルギーが悪化です!!
アボガドは調子悪くなるワンちゃんいるみたいですね なので疑わしきは排除

TLCドッグフード
粗蛋白質 : 26%以上 粗脂肪分 : 16%以上 粗繊維質 : 5%以下
灰分 : 10%以下 水分 : 10%未満 カルシウム分 : 1.8%以上
オメガ6 : 3.0% オメガ3 : 0.4% 熱量(※) : 382kcal / 100g

TLCドッグフード原材料
仔羊肉、鶏肉、オートミール
全粒大麦、全粒米、鶏脂、ポテト、鮭肉、鶏レバー、サーモンオイル、炭酸カルシウム、亜麻仁、乾燥全卵、塩化カリウム、乾燥酵母、昆布、レクチン、乾燥リンゴ、トマト、チコリ抽出物、マンナンオリゴ糖、コリン、ビタミン(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ニコチン酸、ビタミンC、イノシトール、Dパントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩、リボフラビン、βカロテン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビタミンK、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄分、銅、マンガン、ヨウ素酸塩カルシウム)、タウリン、グルコサミン塩酸塩、ユッカシジゲラ抽出物、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、腸中菌、ビフィズス菌)、Lカルニチン、コンドロイチン、タイム、桂皮、アニス、カモマイル、ホースラディッシュ、ジュニパー、生姜、ローズマリー抽出物


オリーブオイルオメガ9オレイン酸を少し入れるといいでしょう?、寒いとカロリー消耗しますから
それとカロチノイド 網膜が弱い犬種とも聞きますからアスタキサンチンやルテインを多く含む食品


犬に必要な栄養素
・たんぱく質・・・人の4倍必要
・カルシウム・・・人の22倍必要
・リン・・・人の18倍必要

犬に必須なビタミン
・ビタミンAは人の7倍必要
・ビタミンDは人の8倍必要
・ビタミンEは人の8倍必要
・ビタミンB1は人の7倍必要
・ビタミンB2は人の5倍必要
☆ビタミンCは、体内合成できる

犬が有毒植物となるもの
レンゲツツジ・・・下痢
夾竹桃・・・かぶれ、下痢、嘔吐、心臓麻痺
ポインセチア・・・嘔吐、下痢、口腔の灼熱感、皮膚炎
ワラビ(過剰摂取)・・・貧血、発ガン性、運動失調、死亡
アサ(葉)・・・下痢、体温低下、幻覚
アサガオ(種子)・・・嘔吐、下痢
アマリリス(球根)・・・下痢、肝障害、血圧低下
アヤメ(根、茎)・・・下痢
イチジク(葉、枝)・・・粘膜の炎症、皮膚のシミ
桔梗(根)・・・嘔吐、下痢、胃腸炎
ジャガイモ(芽)・・・嘔吐、下痢
水仙(球根)・・・下痢、嘔吐、ネコは特に心臓に悪い
ヒヤシンス(茎)・・・皮膚かぶれ
スズラン(全部)・・・下痢、嘔吐、腹痛、心不全
タマネギ・・・皮膚かぶれ、溶血、貧血
ツタ(根)・・・皮膚炎

トウモロコシには『ナイアシン(ビタミンB3)』を合成する必須アミノ酸である、『トリプトファン』という物質が少ないので、トウモロコシが主原料のドッグフードを食べ続けると、自動的に体内のビタミンB3が不足してしまいます。

このナイアシン(ビタミンB3)が不足することで起こる欠乏症として代表的なのが『皮膚のトラブル』なのです。

また、体内の有害物質のアセトアルデヒドの分解にもナイアシン(ビタミンB3)が使われます。
そのため、不足すると体内にアセトアルデヒドが蓄積してしまいます。
さらに、炭水化物や脂肪を代謝するための補酵素としても重要な働きをし、血中コレステロールをコントロールしたり、消化器系の健康維持や、ホルモンの合成など様々な生理作用と関係しています。

馬肉
馬は体温の高い動物ですから寄生虫の心配は少ないといえます。
もし寄生虫発生の心配があれば人間が生で食べられるはずもありません。馬には牛、豚、鶏のような病気はほとんどありません。

生肉はアミノ酸、酵素が豊富です。しかし加熱するとその成分は減少してしまいます。
ドライフードや缶フードは必ず熱処理をしており、その過程で重要な栄養素が破壊されています。新鮮な生肉を手に入れることは今まで本当に難しいことでした。私達は厳重な温度管理を行い新鮮なお肉をお届けします。

馬肉には、犬にとって必要な栄養素のビタミン、鉄分、亜鉛などの他にペプチド(たんぱく質の一種)が多く含まれています。
ペプチドは体を温め毒消し効果があり血管を拡張する作用があります。また、馬肉には飽和脂肪酸(リノール酸、リノレン酸、オレイン酸)等の不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)が大変豊富に含まれています。この脂肪は普通は植物からしか取れませんが、馬肉には多く入っており非常に優れた栄養食です。馬肉はペットにとって大敵の脂肪が牛肉、豚肉の1/5で、カロリーは約半分です。

馬肉は抗生物質や成長を早めるホルモン剤などを使用していません。牛や豚は抗生物質や成長促進剤、ホルモン剤等の薬剤を投与する例が非常に多く、こうした薬剤が牛肉や豚肉に残存している可能性が高いといわれています。こうした肉を使ったドックフードは、犬のアレルギーなどの発生原因ではないかと考えています。その点馬肉は、栄養的にも優れており、また、馬は感染力のある病気も少なく、非常に安全な食材です。現に世界の動物園の主たる飼料用の肉は馬肉が使われています。

生食用で無い肉
鶏肉・豚肉・羊肉・鹿肉などを、新鮮だからといって生肉で食べた場合は、O-157、ノロウィルス、カンピロバクター、E型肝炎などの細菌やウィルスが付着したり汚染された可能性がある肉を食べることになります。鶏肉などは半数ほどがカンピロバクターが付着しているデータもありますが75度以上で1分ほど加熱するだけで死滅してしまうようです。このような細菌やウィルスに感染している可能性がある肉と内蔵は、焼いたり・煮たりして加熱すると細菌やウィルスは死滅するので、生肉ではなく加熱して食べる肉です。


キャベツ

「ネギ類と同じ働きをする成分がある」

この物質SMCO(S-methyl-L-cysteine sulphoxide)は、反芻(はんすう)動物の第一胃(こぶ胃)の中の細菌によって、ジメチルジサルファイド(dimethyl disulphide)という物質に分解されることで、初めてネギ類のアリルプロピルジサルファイドと同じ働きをする.

犬猫が、牛などと同じ細菌を持っていなければ反応しない.
反芻動物の第1胃と、肉食動物の胃とは、大分働きが異なる.

甲状腺肥大や甲状腺腫を引き起こす物質をゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)というとか・・・。何種類かの物質が知られている中で、アブラナ科アブラナ属の野菜であるキャベツには、グルコシノレート (芥子油配糖体; ゴイトリン) というゴイトロゲンが含まれている。
ゴイトリンは甲状腺でのヨウ素の取り込みを邪魔するので,甲状腺ホルモンの合成が抑制される。つまり甲状腺ホルモンと一緒にキャベツや芽キャベツを摂取すると、甲状腺ホルモンの吸収が悪くなり、薬が効かなくなるとか・・・(ちなみに甲状腺ホルモン製剤の能書にキャベツは併用禁忌と記載されていない)。

しかし、キャベツに含まれるゴイトロゲンの量は超微量なので極端に心配する必要はなさそうである。毎日食べても悪い影響が出ない最大量(NOAEL:無毒性量)は、0.4 mg/kg(Nahrung. 1989)である。キャベツの可食部のゴイトリン含量はキャベツ1gあたり約0.1マイクログラム(J Biol Chem. 1959)なので、例えば体重50kgの成人ならば、毎日20mg(20,000マイクログラム)のゴイトリンを摂取すると問題になるかもしれないという算数となる。しかし、20mg摂取するためにはキャベツ200個(キャベツ中1個1㎏として計算)を一度に摂取する必要がある。
by ron6k | 2009-01-21 10:09 | 健康関係